Omi-Jofu　KIBIRA - ドロップ型【ピアス】

３つのポイント

●職人が手織りした伝統的工芸品「近江上布 生平（きびら）」の端切れを使用
●涼やかな雰囲気で、夏のお着物やお洋服とも相性が良い
●普段使いにはもちろん、ギフトとしてもおすすめ

商品説明

伝統的な手仕事と、モダンなデザインが融合したOmi-Jofu KIBIRAのピアスが登場！
麻織物のハギレを材料に使った、今までにないアップサイクルジュエリーです。
手間暇かけて織り上げられた近江上布は、麻繊維の素朴な風合いが魅力。そんな素材を、ドロップ型のデザインに仕上げました。
近江上布といえば、伝統的な地機による麻織物として有名。その技術を現代的なアプローチで、新しいタイプのジュエリーに昇華させたコレクションです。
繊細な細工が光るものづくりの源流に触れる、オリジナルピアスです。

＜時代をつなぐアクセサリー＞

室町時代から約600年続く麻織物の産地、滋賀県の湖東地域。
この地で受け継がれた技術で職人が手織りしたものが「近江上布」です。
もともとは日常生活で使われていた近江上布。
室町時代から受け継がれる伝統的工芸品であることや、高度な手織技術といった歴史的価値により、敷居が高いと感じる方が多いのではないでしょうか。
技術や素材はそのままに、不要になった生地の端切れを「アップサイクル」という考え方で、現代の生活やファッションに合う商品にしました。
お洋服との相性も良く、気軽に身につけていただくことができます。

＜レジンに近江上布の生平のカケラを込めて＞

近江上布の生平（きびら）を手織りするときに出てしまう端切れ。
この端切れをホログラムなどのキラキラする素材と合わせることで、生地の素朴な雰囲気をさりげなく引き立てるようにしています。
また、クリアなレジン液を使用することで、夏着物である近江上布の涼やかさも表現しています。

お取り扱い上の注意

・1点ずつの手作りとなりますので、封入している生地のサイズや形が若干異なります。
・使用しているパーツは同じですが、同じ作品でも個体差や若干のサイズ差がありますことをご理解願います。
・樹脂の性質上、若干の気泡などが混入している場合がございますが、ご了承ください。
・過剰な力を加えられますと、破損の原因となりますのでご注意ください。